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まりあの森へようこそ♪

プロセスprocess

まりあの森ができるまでのプロセス

最初の始まりは、2011年に始めた仲介業。
忘れもしない、4人目がお腹にいる頃。

あるセミナーで初めて出会った人に、出会ったその日に「私のマネージャーになって欲しい!」と言われ、よくワケのわからぬまま、背中を押されてのスタート。
その扉を開いてくれた人とは今でもよきビジネスパートナーであり、よき友。
あれがなければ、このまりあの森もないので、本当に感謝しています。

OL時代は占い師とそれを受けたい友人との橋渡しをしたり、結婚後は、定期的に友人を集めて、エステティシャンを招いてはフェイシャル会をしたりと、そもそも今している原点とも言えるようなことは昔から好きでしていました。

マッサージ、リーディング、まつ毛パーマのお客様を募り、マネジメントして、自宅を会場に仲介業をスタート。
それから色々なジャンルの人と手を組んできました。

数年後、それがひとつの形となったのが自宅での小さなイベント『気まぐれマルシェ』を開催。
ハンドメイドのアクセサリーや雑貨、お菓子やごはんを作ってる身近な友人を集めて。
毎回出展者を一部入れ替え、途中からヒーリング、画家、占い師も仲間入り。
これが【まりあの森】の原点。
回数重ねるごと来場者が増え、春秋年2回開催の恒例行事に。

回を重ねるごとに来場者が増えていき、60名を越える頃には、自宅での開催に手狭さを感じ始め…。

素晴らしいヒーラーやクリエイターがまだまだたくさん溢れてる。
中にはあまり知られていなかったり、自己アピール出来ずに埋もれてしまっていたり…。

素晴らしい人達をもっとたくさんの人に知って欲しい!
そんな人を求めてる人とを(適材適所)結び付けて喜んで欲しい!
そのパイプになりたい!

という想いから、自宅ではなく、別のもっと広い場所でイベントがしたい!という想いが芽生え…

おうちでの気まぐれマルシェが進化して、JR南武線の稲城長沼駅の高架下を一日レンタル。
2019年3月、31ブース&3組のエンターテイナーでの気まぐれフェス開催。

同年11月、気まぐれフェスから3分の1メンバーチェンジして、
33ブース&5組のエンターテイナーでの気まぐれカーニバル開催。


初めて公の場でイベント開催時、
稲城でヒーリングメインのこのようなイベントはおそらく初の試みであり、
どっちに転ぶか?誰もがまったく予想もつかない状況での、一か八かの開催ではありました。
中には、「ヒーラーが多過ぎるから減らした方が…」という声も一部ありました。
が、ヒーリングメインのイベントがどうしてもしてみたかったので、意見押しのけ強行。
コケるの覚悟で!

しかし、予想をはるかに上回り大盛況に終わりました。(内心ドキドキでした💦)
調子に乗って同年にまた、『気まぐれフェス』➡『気まぐれカーニバル』と改名して再び開催。
その翌年(2020年)にも開催予定ではあったものの、コロナで断念。
それに向けて、気まぐれカーニバル直後からメンバーも集め始めていました。

年をまたぎ、気まぐれカーニバルの余韻も落ち着いたあたりから、
一日で終わるイベントではなく、私がパイプとなりHP上で常時アクセスできるような形にならないものか…、
と漠然とぼんやり浮上。
なんとなく動き出したものの(慣れないHP作成を始めた)、その後一旦お蔵入りに。

一度は私の中からすっかり消え去っていたはずのこの企画…。

それが、
2020年コロナが流行り、リモート社会になったことで再び再浮上。
これには、目に見えない大きな力や神様の後押し、突き動かされる何かを感じています。

再浮上した時には、お蔵入り前の漠然としたものではなく、どんどん想いも形も明確になっていきました。

HP作成はIT職の夫に依頼し、これを機にビジネスパートナーとなる。
そもそも苦手なHP作成を自分でやろうとしたことが、お蔵入りになったキッカケの大きな要因だった。
そのことを学習して、再浮上した時には迷わず得意な人(夫)にお願いしようと思えた。
といっても、開発系の夫としてもHP作成は初体験であり、たくさん本を買い込み本を片手に奮闘。
レトロ感満載なHPではありますが、ひとまずは今できることから。

このまりあの森は、仲間たちともお客様とも、基本ネット上でのやり取り。

まりあがこれまでもっとも苦手意識が強く、極力避けて通ってきた、出来れば死ぬまで避けたかった分野であるこのデジタルの世界。
ここに関わらなければこの想いはどうにも果たせない。
通りたいけど、通りたくないという…相反する矛盾した道を通らなければならない、困難極まりないと思い込んでいる新たなミッションに自ら臨むという💦

コロナなしにはあり得ない新たな?道が出来てしまったこと、そしてそのワケのわからない未知なる道に、まだ出会って間もない人達までもを巻き込んでしまったこと。
いろんな責任やら野望やら使命やら、嬉しいやら恐ろしいやらワクワクするやら…、
今までに感じたことのない、色んな気持ちが複雑に混在していて、この初めての感覚が実に新鮮です✨


出展者は募集する形ではなく、自ら気に入った人を直接スカウトするという定石。
まず実際クライアントとしてセッションを受けてみる。
人間性や人柄を吟味、厳選するため、自身をクリアに保ち、観る目を養い、感覚を研ぎ澄ませることも仕事のひとつとしている。




~まりあの森の希望と展望~


一人でも多くの人が、本来の輝きを放ち、皆で認め合い、分かち合い、助け合いながら本来の自分を全うできること。

そんな人が一人、また一人と増え、地球レベルで波動が上がり、希望に満ちた豊かで幸せな世界へと繋がること。

こんな未来のイメージがこの森の核にあります。


まりあの森は、
同じ志の仲間たちで成り立ち、その一つ一つのクリアで小さなエネルギーが重なり合って、共に増大して輝きを増していく…、自然界に放たれた光のイメージ。

同じ志の仲間たちと、目には見えない大いなる存在?との共同作業であり、その源は【みんなひとつ】ということ。

なんだか壮大なイメージが漠然と湧いてはいるけど…、すべての根源はただシンプルに、これをやってみたい。
この想いに尽きる。